LINEを使ってセフレ探しを開始してやりとりをしていったのが、21歳の女子大生でした。
あり順調に会話をしていく事が出来て、とても楽しい時間を満喫することが出来ていたのです。
自分の脳内では、彼女との肉体関係だけでいっぱいになっていきました。
早く会ってその日のうちに一発決めたい、そんな思いがとても強く、彼女に対して直接会うことをお願いしてみたのです。
意外にあっさり彼女は承諾してくれて、1週間後なら時間が空いていると言ってくれました。
これで、ようやくセフレ探しの第一歩が踏み出せたと思ったのです。
その日が来るのは一日千秋の思いで過ごしていき、相手ともやりとりを続けていきました。
待ち合わせ直前になってからのことなんですが、突然彼女から連絡がやってきたのです。
「お金を貸してもらえない?」
突然の申し出にただ驚くばかりでした。
「姉妹が病気になっちゃって、治療費出すことが出来なくて困っているんだ、助けてくれると嬉しいんだけど」
何でそんなことを俺に言うのかさっぱり分りませんでした。
だったら親に頼めば良いし、友達に頼むことだってできるはずです。
ただ、掲示板で知り合った俺に対してそんなこと言うなんて、かなり不自然なことに感じたのです。
「20万円でいいから、何とかして欲しい、そうしたらあなたの言うこと何でも聴きます」
かなりの高額でした、正直自分には出すことが出来ない金額だったし、更に会ったこともない相手に対して貸すなんてとてもできる事ではありません。

話が確実におかしいことから、相手をブロックすることにしたのです。
どう考えてもこれって、詐欺の手口の一つに違いないと思いました。
タダマンを決めたい自分が、何で見知らぬ相手に20万円もの大金を貸さなければいけないのか、何だか腹が経って仕方がありませんでした。